2022年1月8日 土曜日
ふと思い立ってコレクション的なものを買ってしまう時がある。
このエポック社のエレクトロニクス ウォーゲームⅡ
バルジ大作戦もその一つだ。

息子が生まれた時、
もう少し大きくなったら一緒に遊ぼうと思って
いろいろゲームを買った。
人生ゲーム、モノポリ、トランプ、囲碁、将棋、etc・・・
妻からは、そんなのまだ無理に決まってるでしょ!?
と言われたが・・・
いやいや、すぐ大きくなるから。
興味を持った時にすぐ遊べるように
いまから買っておくのがいいんだよ!
と言って他にも何点か遊具を買った。
そんな遊具の一つが、このバルジ大作戦だ。

敵の部隊が、どれだけの戦力かわからない中での進撃・迎撃。
判定はエレクトロニクス!
不確かな情報をもとに推理して更なる進撃・迎撃を繰り返す。
くぅ~、手に汗握る攻防、息子とやるのが楽しみだな~
なぁ~、なぁ~、なぁ~・・・・・・
しか~し!
息子は、大きくなっても興味を持ちませんでした^^;

なので未使用のままで、引っ越しの時に手放すことに。
しかも、手放すときに動作確認のため駒を動かしてみたところ
駒は戦力が分かるように置くので、推理力は全く使いませんでした^^:
このゲームの駒たち、今ごろどうしているのだろ。
手に入れた方が楽しく遊んでくれているとよいのだが・・・
■バルジ大作戦とは?
第二次世界大戦の終盤。連合軍により劣勢に立たされたドイツは、西部戦線において一大反撃作戦を計画した。「ラインの守り」と名付けられたその計画は、1940年の対フランス戦での電撃的勝利を再現しようとするもので、ヒトラーはこの作戦により、アルデンヌ地帯を突破した装甲軍がアントワープを奪回するとともに連合軍部隊に大きな打撃を与えることが可能と考えていた。
この作戦のため、ドイツ軍は新車輌を含む重戦車となけなしの燃料を投入し、悪天候を利用するために作戦開始時期を冬季とし、密かにアルデンヌの森に部隊を集結させた。連合軍はこうしたドイツ軍の動きを察知できず、またドイツ軍に大きな反攻が可能とは考えてもいなかったのである。
12月16日、ドイツ軍は悪天候を突き、アルデンヌの森を通過して攻撃を開始した。不意を突かれた連合軍は、各地で包囲、撃破される。だが、補給に問題を抱えていたドイツ軍の進撃は数日で鈍り始め、一方連合軍の守りは次第に到着する増援によって増強されていった。そんな中、進撃を継続したドイツ軍の中央部戦線は、いびつな突出部(バルジ)を形成していく。
このゲームは1981年にエポック社から発売された作戦級ウォーゲームです。第二次世界大戦末期の西部戦線におけるドイツ軍の攻勢作戦「ラインの守り」をテーマにしており、シンプルなゲームシステムながら、当時の戦いの模様を的確に再現しています。ゲーム・バランスやプレイ時間も手頃な中級者向けでファンも多く、作戦研究も多数発表されています。
国際通信社(http://wargame-classics.jp/lineup/004/index.html)より引用
国際通信社ってところで、ウォーゲーム売ってるのか。
ここで買うのは安全そうだな。
ふと思い立ってコレクション的なものを買ってしまう時がある。
このエポック社のエレクトロニクス ウォーゲームⅡ
バルジ大作戦もその一つだ。

息子が生まれた時、
もう少し大きくなったら一緒に遊ぼうと思って
いろいろゲームを買った。
人生ゲーム、モノポリ、トランプ、囲碁、将棋、etc・・・
妻からは、そんなのまだ無理に決まってるでしょ!?
と言われたが・・・
いやいや、すぐ大きくなるから。
興味を持った時にすぐ遊べるように
いまから買っておくのがいいんだよ!
と言って他にも何点か遊具を買った。
そんな遊具の一つが、このバルジ大作戦だ。

敵の部隊が、どれだけの戦力かわからない中での進撃・迎撃。
判定はエレクトロニクス!
不確かな情報をもとに推理して更なる進撃・迎撃を繰り返す。
くぅ~、手に汗握る攻防、息子とやるのが楽しみだな~
なぁ~、なぁ~、なぁ~・・・・・・
しか~し!
息子は、大きくなっても興味を持ちませんでした^^;

なので未使用のままで、引っ越しの時に手放すことに。
しかも、手放すときに動作確認のため駒を動かしてみたところ
駒は戦力が分かるように置くので、推理力は全く使いませんでした^^:
このゲームの駒たち、今ごろどうしているのだろ。
手に入れた方が楽しく遊んでくれているとよいのだが・・・
ただ、この手の商品って在庫を持たずに商売している方もいるようだから、すぐ欲しい人は気を付けた方がいいかもだな。 | へー、エレクトロニクスは無いみたいだけど、紙のウォーゲームって世の中でまだ売っているんだな。
■バルジ大作戦とは?
第二次世界大戦の終盤。連合軍により劣勢に立たされたドイツは、西部戦線において一大反撃作戦を計画した。「ラインの守り」と名付けられたその計画は、1940年の対フランス戦での電撃的勝利を再現しようとするもので、ヒトラーはこの作戦により、アルデンヌ地帯を突破した装甲軍がアントワープを奪回するとともに連合軍部隊に大きな打撃を与えることが可能と考えていた。
この作戦のため、ドイツ軍は新車輌を含む重戦車となけなしの燃料を投入し、悪天候を利用するために作戦開始時期を冬季とし、密かにアルデンヌの森に部隊を集結させた。連合軍はこうしたドイツ軍の動きを察知できず、またドイツ軍に大きな反攻が可能とは考えてもいなかったのである。
12月16日、ドイツ軍は悪天候を突き、アルデンヌの森を通過して攻撃を開始した。不意を突かれた連合軍は、各地で包囲、撃破される。だが、補給に問題を抱えていたドイツ軍の進撃は数日で鈍り始め、一方連合軍の守りは次第に到着する増援によって増強されていった。そんな中、進撃を継続したドイツ軍の中央部戦線は、いびつな突出部(バルジ)を形成していく。
このゲームは1981年にエポック社から発売された作戦級ウォーゲームです。第二次世界大戦末期の西部戦線におけるドイツ軍の攻勢作戦「ラインの守り」をテーマにしており、シンプルなゲームシステムながら、当時の戦いの模様を的確に再現しています。ゲーム・バランスやプレイ時間も手頃な中級者向けでファンも多く、作戦研究も多数発表されています。
国際通信社(http://wargame-classics.jp/lineup/004/index.html)より引用
国際通信社ってところで、ウォーゲーム売ってるのか。
ここで買うのは安全そうだな。
コメント