2022年1月1日 土曜日 元旦

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今日は元旦。
少しでも、おめでたい事を記録しておこう。



シュチャッ
キリキリキリ・・・
シュパン

おお〜あた〜り〜

おめでと~ございます~



ふと思い立ってコレクション的なものを買ってしまう時がある。 

この弓曳童子もその一つだった。

弓曳童子_2
これを本屋で見つけたときは驚いた。

なに!?
弓を曳く人形だと?

そして何故本屋に売っている・・・

ま、それはいいか。

これは買わねばなるまい。と買ってしまった。
たしか4~5千円ぐらいだったと思う。

弓曳童子_1
これが4~5千円なら買うよな!ふつう。

しか~し。妻には不評だった。

「きもちわるいでしょう。それ。」

いや、そうかもしれんが、
いや、そうじゃなくて、
人形が弓を曳いて的に当てるんだぜ?
そんな人形が江戸時代に作られていたんだぞ?
そして、それが、今、ここに再現されてるんだよ!
感じるだろ?ロマンを!

妻:ヽ(*´ー`)┌ フッ

ぐぬぬぬ・・・

まあ、なんか、買ったら満足してしまって
ずっと押し入れで保管されていたわけだが^^;

引っ越しの時に処分してしまった。

彼はいまどうしているだろう。

必要としてくれる人のところで活躍していると良いのだが・・・

弓曳童子_3

弓曳童子_4


■弓曳童子
「弓曳童子」は、江戸時代末期を代表する科学技術者「からくり儀右衛門」こと田中久重の作品の1つです。人形が矢立てから矢を取り、弓につがえ、的を射るという高度な動作を繰り返す、からくり人形です。
 このキットでは、本物のもつ機巧や動きを、一般の方にも作っていただける範囲で可能な限り再現しています。

大人の科学.netより引用
https://otonanokagaku.net/products/karakuri/bow/detail.html